NYのウォーホルくらいの時代のアンダーグラウンドのレジェンド、Lou Reedが亡くなった。
今日は駅からの帰り道、iphone appsのオーディオメディアUmanoでLou Reedの記事を聞きながら家路についた。
彼の撮るNYの写真が結構好きでした。
ミュージシャンとしてのLou Reedは"Walk on the Wild Side"が好き。というかわたしのテーマソングのひとつです。職業としてのprostituteではなくて、スタンスとしてのwalk on the wild sideですからね、ちなみにw
R.I.P.
2013年10月31日木曜日
2013年10月22日火曜日
今日(正確には昨日)のミーハー話
Facebookが不具合でTLに書き込みできないので、FBに投稿しようとしていたくだらない話をアレンジしてこちらにアップします。
昨日、会社帰りに本屋さんに立ち寄ってなんとなく棚をながめていたら、なんと目の前にモデルの○○がいました!わたし、彼女の大ファンなんです。その時、彼女と私の距離約1メートル。
尊敬する編集者のひとり、小崎哲哉さんがたしか2005年頃彼の運営するサイトREALTOKYOで「僕の活動に共感してくれたらイベントなどで積極的に声をかけてほしい」というようなことを言っていて。その言葉を糧に(?)、マイヒーローたちにはなるべく声をかけるようにしてまして、今回も勇気を出して一声かけてみましたー!
○○とわたしの距離が50センチに近づいたところで、彼女が顔を上げて目があう。「○○さんですよね?大ファンです、いつも応援してます」と声をかけてみたですよ。○○、すっごく嬉しそうな笑顔をこちらに向けてくれましたー、うれしい、よかった。
彼女がファッションページに出ると、エディトリアルの質が上がると思うのです。最近は大人向けのラグジュアリーよりの雑誌にメインのモデルとして出てます。
TEDxSapporoにもなんと登壇しています。
これは以前Twitterでシェアしたことがあるので、フォロワーさんは見てくれた人もいるかも。
http://tedxsapporo.com/speakers/angelareynolds/
・・・ということで彼女に声をかけて、なんとなく恥ずかしくなって、本屋の奥にぴゅーっと逃げたら、奥の平台で光嶋裕介さんの『建築武者修行 放課後のベルリン』を見つけ、すかさずゲット。前々から読もう読もうと思っていた本で、彼女が光嶋さんの本に出会わせてくれたなーと。
すてきな出会いが2つあってウキウキした帰り道でした。
昨日、会社帰りに本屋さんに立ち寄ってなんとなく棚をながめていたら、なんと目の前にモデルの○○がいました!わたし、彼女の大ファンなんです。その時、彼女と私の距離約1メートル。
尊敬する編集者のひとり、小崎哲哉さんがたしか2005年頃彼の運営するサイトREALTOKYOで「僕の活動に共感してくれたらイベントなどで積極的に声をかけてほしい」というようなことを言っていて。その言葉を糧に(?)、マイヒーローたちにはなるべく声をかけるようにしてまして、今回も勇気を出して一声かけてみましたー!
○○とわたしの距離が50センチに近づいたところで、彼女が顔を上げて目があう。「○○さんですよね?大ファンです、いつも応援してます」と声をかけてみたですよ。○○、すっごく嬉しそうな笑顔をこちらに向けてくれましたー、うれしい、よかった。
彼女がファッションページに出ると、エディトリアルの質が上がると思うのです。最近は大人向けのラグジュアリーよりの雑誌にメインのモデルとして出てます。
TEDxSapporoにもなんと登壇しています。
これは以前Twitterでシェアしたことがあるので、フォロワーさんは見てくれた人もいるかも。
http://tedxsapporo.com/speakers/angelareynolds/
・・・ということで彼女に声をかけて、なんとなく恥ずかしくなって、本屋の奥にぴゅーっと逃げたら、奥の平台で光嶋裕介さんの『建築武者修行 放課後のベルリン』を見つけ、すかさずゲット。前々から読もう読もうと思っていた本で、彼女が光嶋さんの本に出会わせてくれたなーと。
すてきな出会いが2つあってウキウキした帰り道でした。
2013年10月13日日曜日
2013年10月9日水曜日
映画『ワンダ』をGUCCI銀座で観てきました
どの映画作品を鑑賞するか選ぶとき、TwitterアカウントWanda(@Patrick_Orouetさん)のツイートをいつも参考にしています。
そんなWandaさんがアカウント名を映画『ワンダ』にちなんでつけたと呟いているのを見て、そこまでの映画ならぜひ観てみたい!と思い、GUCCI銀座店で行われている上映会に行ってきました。
この映画はフェミニズム運動が起こる以前、1970年に主演女優のバーバラ・ローデンが初監督作品として世に送り出したもの。インディペンデント映画として重要な作品だそう。
あるシーン。男2人が手前で話し合うその奥で、うずくまったまま動かないワンダ。正確に時間を測ったわけではないのですが、そのカットが少なくとも8秒以上続く。
情報を握り、意思決定する存在としての男と、物として存在する女の対比を象徴するシーンだと感じさせます。
俳優たちの衣装の着こなしがスタイリッシュなのも、この映画の魅力。
GUCCIはブランドとして、映画監督のマーティン・スコセッシが運営するフィルムの修復、保存をする団体、The Film Foundationの支援をしているとのことで、映画『ワンダ』も修復されたプログラムのひとつとのこと。
それらの作品を上映する施設としてGUCCI銀座店にはシネマルームというのがあり、映画を無料で鑑賞できます。誰でも見ることができ、オンラインで予約可能です。
http://gucci-cinemaroom.com/
『ワンダ』以外にはルキノ・ヴィスコンティ監督『山猫』、フェデリコ・フェリーニ監督『甘い生活』、ジョン・カサヴェテス監督『こわれゆく女』をはじめとした重要な映画作品がすでに上映されているようです。
・・・とここまで書いてきて、フト。以前、タイアップ広告(一見、記事に見える広告)を進行管理する仕事をしていたので、タイアップ風の文体になってしまったけれど(笑)、これは広告ではありませんので・・。
2013年10月8日火曜日
G/P gallery 赤石隆明×ホンマタカシ トークショーおよび杉本博司の小ネタ
先週末、G/Pギャラリーで行われた後藤繁雄さん司会による、写真家 赤石隆明さん×ホンマタカシさんのトークに行ってきました。
赤石さんの作品は、友人の作品を撮影し、それをさらにミクストメディア風に加工したり(もの派っぽい印象を受けました。)、写真を転写プリントしていびつな三角形のクッションにしたりといった作品。
ホンマさんによると佐内正史ぽさを随所に感じると。実際、佐内さん選出で写真新世紀のコンテストで受賞した経験があるとか。
まだ20代前半で、ハードカバーの写真集を出版したばかり。ホンマさんによるとこの若さでハードカバーの写真集を出すのはかなり異例とのこと。
写真集の中に封入されていた自分の作品の年表のチャートが、他のアーティスト系の写真家にない、彼独自のものだそう。
額装も自分で作っているとのことで、かなり良い味を出してました。
・・・でここでのホンマさんの発言。小ネタ。
・篠山紀信がヴォルフガング・ティルマンスの作品について「あんなの写真じゃない」と。
→うん、キシンさんがそう言うのは分かる。
・杉本博司がアンドレアス・グルスキー作品について「あんなの写真じゃない」と発言してたとか(!)
→「その言葉、そのまま返すよ(笑)」とホンマさん。ブーメランwww
ちなみに、現在世界的な写真の潮流はストレートな写真ではなく、こういったヒネリを加えた作品とのことで、「これが写真なのかそうでないのか、という話題になる日本ってガラパゴスなんだよね」と後藤さん、ホンマさんともにおっしゃってました。
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